東急ストアについて 02:個店経営と価値の提案

店長に店舗作りの裁量を委ねる「個店経営」

「お客さまにとっての地域一番店」となるため、私たちがこだわっているのが「個店経営」の推進です。同じ東急線でも、駅や立地、その街に住んでいるお客さまによって、お客さまの嗜好やニーズは異なります。チェーンストアとして、どの場所でも画一な商品やサービスを提案するのではなく、各店舗の店長のもと、従業員の意見やお客さまからの声を最大限に反映した、地域のお客さまに寄り添った店づくりを実践しています。さらに、地域の商圏データなどから、お客さまのニーズを分析し、新たなライフスタイルを積極的に提案しています。

東急ストアらしい「価値」の提案

スーパーマーケットで扱う、野菜や魚、肉、そしてデリカなどの食品は、毎日の食卓に欠かせません。お客さまの年齢や生活シーン、目的によっても買われる商品は違うため、一人ひとりのお客さまが求める価値を追求します。季節の食材を利用したレシピ、食卓をイメージしたメニューの提案、健康を意識した食品、手軽で便利な半調理品など、様々な価値ある商品を提案しています。

さらには、私鉄系スーパーマーケットとの共同開発商品である「Vマーク」を3つのブランドで展開し、「価格」「品質」「健康・環境配慮」など多様な価値をお届けしています。
その他にも、宅配サービスや、LINEアプリ・楽天ポイントの導入など、お客さまの求める新しいサービスも積極的に取り入れています。

今後も、それぞれの店舗に訪れるお客さまの要望を取り入れた、東急ストアならではの「価値」ある商品・サービスを提案していきます。

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