東急ストアについて 01:お客さまにとっての地域一番店に

東急グループのリテール中核企業として

東急ストアは、首都圏を拠点とした「街づくり」を中心に交通、不動産、生活サービス等の幅広い分野で事業を展開する「東急グループ」の一員です。1956年、東急グループの創始者である五島慶太により、東急グループが切り拓いてきた東急線沿線の街を、商業施設によって活性化するという目的で設立されました。以来、東急グループの生活サービス事業の中核として、東急線沿線を中心にスーパーマーケットを展開することで、お客さまの食生活を支え「利便性」や「快適性」を提供してまいりました。人々のライフスタイルが大きく変化している現代社会において、時代に合わせたサービスを生み出していくことで、さらなる発展を志しています。

お客さまに「笑顔」と「幸せ」をお届けする

現在、SM(スーパーマーケット)事業の店舗としては、主力業態である食品スーパーマーケットの『東急ストア』をはじめ、「ハイクオリティー&ハイサービス」をテーマに健康・品質・味にこだわった「食の専門館」の『プレッセ』、利便性にこだわった小型スーパーマーケットの『フードステーション』、ショッピングスクエアの『フレル』、当社初の駅ナカ店舗ながら個性的な商品を取り揃えている『フードステーションミニ』の5業態を、東京・神奈川を中心に展開しています。この他、コンビニエンスストア、売店、ドラッグストアなどのSR(ステーションリテール)事業や、東急ベルとの連携により、ネットスーパー事業も展開しています。「暮らしの便利」を追求しながら毎日の生活をより豊かにできるよう、お客さまのニーズに合わせた商品・サービスを提供しています。

お客さま・従業員にとっての地域一番店に

私たちが目指しているのは、「お客さま・従業員にとっての地域一番店」です。目指す姿は、「東急ストアがこの街にあってよかった」とお客さまに思っていただき、「東急ストアで働いていてよかった」と従業員に思っていただくことです。

そのため、お客さまに対しては、お客さまの笑顔のために、地域で一番お客さまのことを知り、お客さまの要望に最大限応えている店を目指します。東急線沿線など、地域に密着してお客さまと向き合い、長い間に培われた“東急ブランド”の信頼をベースに、さらなるお客さまのご満足と喜びを追求しています。

また、お客さまの笑顔は、従業員の笑顔から生まれると考えています。従業員が働く喜びを感じ、生き生きと働いている、そんな会社を目指しています。

PAGE TOP